タイは観光だけじゃ物足りない──そんな男たちにとって、夜のバンコクはまさに楽園だ。エロマッサージからゴーゴーバー、KTV、マッサージパーラーまで、世界でも類を見ない多彩な風俗文化がここにある。
本記事ではタイ（バンコク）風俗の魅力を徹底解説！遊び別の特徴や料金、風俗店が多いエリアについても深掘りするため、ぜひ参考にしてほしい。
タイ（バンコク）風俗の魅力とは？何ができる？
タイ風俗の最大の魅力は、選択肢の幅広さとコストパフォーマンスの高さにある。他国では高額になりがちなプレイも、タイでは気軽に楽しめる価格帯で提供されており、しかも女の子の質が高い。
エロマッサージやマッサージパーラー、KTV、ゴーゴーバーなど、多彩なジャンルが存在しており、目的や気分に合わせて遊び方を変えられるのも魅力だ。
観光のついでにサクッと楽しむのも良し、じっくり遊ぶも良し。初めてでも遊びやすい明朗な料金体系のおかげで、安心して遊べる点もタイ風俗のメリットだと感じる。
タイ（バンコク）風俗が盛んな場所は？
バンコクにおける風俗の拠点は主に3つのエリアに分かれている。王道の「スクンビット」、マッサージパーラーが密集する「ラチャダー」、そしてKTVとレディーボーイで知られる「シーロム」だ。
それぞれのエリアは特徴が大きく異なり、どのような遊びをしたいかによって選ぶべき場所が変わってくる。以下で各エリアの詳細を見ていこう。
スクンビット地区：最も遊びやすい王道エリア
スクンビットは、日本人街としても有名なプロンポン・トンロー周辺を中心に、あらゆる風俗ジャンルが揃ったエリアだ。
ナナプラザやソイカウボーイといった名物ゴーゴーバー街があり、初心者から上級者まで幅広く楽しめるのが魅力。
エロマッサージ、KTV、バービア、アカスリなどの店舗も点在しており、風俗目的で滞在するならまずここを拠点にするのが鉄板である。
ラチャダー地区：マッサージパーラーのメッカ
ラチャダー通り沿いには、バンコク最大級のマッサージパーラー群が集中しており、「金魚鉢」で女の子を選ぶスタイルが特徴的だ。
料金は店舗により幅があるが、全体的に高級感があり、落ち着いた雰囲気でじっくり楽しみたい人向けのエリアだと言える。
中心部からのアクセスはやや不便だが、そのぶん観光客が少なく、地元通向けの質の高いサービスが受けられる穴場でもある。
シーロム地区：KTVとレディーボーイの街
シーロムは「タニヤ通り」に代表されるKTVの聖地であり、日本語を話せる女の子とゆっくり飲んでからホテルへという王道スタイルが楽しめる。
また、「パッポン通り」周辺はレディーボーイの活動が盛んなことで有名。初めて訪れる人は事前に店舗のスタイルを確認しておくとよい。
KTVのレベルは総じて高く、接客スキルも申し分ない。飲みメインで楽しみたい大人には最適なエリアだ。
タイ（バンコク）風俗の種類とその料金
タイ風俗には多種多様なジャンルが存在し、初心者からベテランまで飽きさせない幅広い魅力がある。他国では味わえない独自のスタイルやサービス内容も多く、異文化体験としても楽しめるのがポイント。
ここでは、主要な8ジャンルについて、それぞれの特徴・料金・楽しみ方を解説していく。これを読めば、自分に最適な遊び方がきっと見つかるはずだ。
| ジャンル | 値段（円） | 本番の有無 | 昼間の営業 | プレイの特徴／女の子の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| エロマッサージ | 1,500〜2,000バーツ（約6,000〜8,000円） | あり | あり | 個室でじっくり・素人系が多い |
| ゴーゴーバー | 5,000バーツ〜（約20,000円〜） | あり | なし | ショー要素・美女多数 |
| KTV（カラオケ） | 5,000〜7,500バーツ（約20,000〜30,000円） | あり（交渉次第） | なし | 接客重視 |
| バービア | 2,500〜3,500バーツ（約10,000〜15,000円） | あり（交渉次第） | あり | フレンドリー・素朴系 |
| テーメーカフェ | 2,500バーツ前後（約10,000円前後） | あり（交渉） | あり | 自由交渉・個人感強い |
| マッサージパーラー | 2,500〜3,750バーツ（約10,000〜15,000円） | あり | あり | 金魚鉢方式・ビジュアル重視 |
| アカスリ | 750〜1,000バーツ（約3,000〜4,000円） | なし | あり | マッサージ中心・癒し系 |
| コヨーテ | 6,250バーツ〜（約25,000円〜） | なし | なし | ダンス中心・超美形揃い |
エロマッサージ
※かなりスタイリッシュな店内だった。
| 値段 | 1,500〜2,000バーツ（約6,000〜8,000円） |
|---|---|
| 本番 | あり |
| 昼間営業 | あり |
| 特徴 | 個室でリラックス、素人系が多く初心者向け |
タイの風俗入門編とも言えるのがエロマッサージ。個室でマッサージを受けながら最後まで楽しめるスタイルで、料金も6,000円前後とリーズナブル。
スレていない素人系の子が多く、素朴な癒しを求める人におすすめ。日本語対応の店舗も増えてきており、初めての人でも安心して遊べるジャンルだ。
さらに知りたい人は、タイのエロマッサージの記事を参考にしてほしい。
ゴーゴーバー
※セクシーなゴーゴーバーガールたち。
| 値段 | 5,000バーツ〜（約20,000円〜） |
|---|---|
| 本番 | あり |
| 昼間営業 | なし |
| 特徴 | ショーを見ながら女の子を選び、連れ出し可 |
バンコク名物とも言えるゴーゴーバーは、ナナプラザやソイカウボーイで大人気。ステージで踊る女の子からお気に入りを選び、指名して飲み、その後ホテルに連れ出す流れ。
料金はやや高めで2万円以上が相場だが、非日常の高揚感は他では味わえない。店内の照明、音楽、熱気が五感を刺激する大人の遊び場だ。
さらに知りたい人は、タイのゴーゴーバーの記事を参考にしてほしい。
KTV（カラオケ）
※ここは大人な雰囲気が漂う店舗だった。
| 値段 | 5,000〜7,500バーツ（約20,000〜30,000円） |
|---|---|
| 本番 | あり（交渉次第） |
| 昼間営業 | なし |
| 特徴 | 日本語OKの子と会話と歌、接客重視で落ち着いた雰囲気 |
日本のキャバクラに近いスタイルで、飲みながら女の子とゆったりした時間を楽しめるのがKTVだ。
特徴は持ち帰り可能な点にあり、交渉が成立すればそのままホテルへ。総額2万〜3万円が相場で、じっくり話してから関係を深めたい人には最適なジャンルといえる。
さらに知りたい人は、タイのカラオケ（KTV）の記事を参考にしてほしい。
バービア
※筆者のお気に入りの女の子。
| 値段 | 2,500〜3,500バーツ（約10,000〜15,000円） |
|---|---|
| 本番 | あり（交渉次第） |
| 昼間営業 | あり |
| 特徴 | カジュアルに飲みながら親密に、ゲームや会話が中心 |
気軽に飲めるのが魅力のバービア。オープンエアなバーに数人の女の子が待機しており、ドリンクを奢って仲良くなれれば連れ出しも可能。
料金も1万円台とお手頃で、観光客に人気の遊びだ。気取らず自然体で遊びたい人向けのスタイルだとも言える。
さらに知りたい人は、タイのバービアの記事を参考にしてほしい。
テーメーカフェ
※交渉は腕の見せ所。
| 値段 | 2,500バーツ前後（約10,000円前後） |
|---|---|
| 本番 | あり（交渉） |
| 昼間営業 | あり |
| 特徴 | 個人の女の子と交渉して自由なスタイルで遊べる |
売春婦が個人で集まる“援交カフェ”の代表格がテーメーカフェ。料金は約1万円、交渉も自由。若くて素朴な子からベテランまで幅広く在籍しており、一期一会の楽しさがある。
外国人の利用者が多いため、女の子たちも対応になれている。気軽に冒険できる点が人気の理由だ。
さらに知りたい人は、タイのテーメーカフェの記事を参考にしてほしい。
マッサージパーラー
※高級感溢れる外観。
| 値段 | 2,500〜3,750バーツ（約10,000〜15,000円） |
|---|---|
| 本番 | あり |
| 昼間営業 | あり |
| 特徴 | 金魚鉢方式で選択、ソープランドに近い本格プレイ |
金魚鉢スタイルで女性を選ぶことができる大型風俗施設。洗体、プレイ、マッサージと一通りの流れがあり、日本のソープに似ている。
高級店では料金が1.5万円を余裕で超えるが、非日常感と女の子の質の高さで満足度は高い。タイ初心者には少しハードルが高めだが、経験者にはぜひおすすめしたいジャンルだ。
さらに知りたい人は、タイのマッサージパーラーの記事を参考にしてほしい。
アカスリ
※リラクゼーションとしてもレベルが高い。
| 値段 | 750〜1,000バーツ（約3,000〜4,000円） |
|---|---|
| 本番 | なし |
| 昼間営業 | あり |
| 特徴 | 本格マッサージと手コキでリフレッシュ |
エステと抜きを融合させたような遊びで、全身のアカを落としながら手コキでのフィニッシュ。日本の回春エステと似ているが、コスパは遥かに上。
プレイは控えめながら、癒しと抜きのバランスが良く、リフレッシュには最適。出張前後に訪れるビジネスマンも多いジャンルである。
さらに知りたい人は、タイのアカスリの記事を参考にしてほしい。
コヨーテ
| 値段 | 6,250バーツ〜（約25,000円〜） |
|---|---|
| 本番 | なし |
| 昼間営業 | なし |
| 特徴 | 高級感あるショーと美形ダンサーの鑑賞を楽しむ |
コヨーテクラブは、セクシーなショーやダンスを楽しめる高級キャバクラのような空間。基本的に連れ出しは不可だが、女の子のビジュアルとショーのレベルは他の風俗を凌駕する。
価格は高めで2.5万円〜。観賞用として割り切り、贅沢な時間を楽しみたい人にはピッタリのジャンルだ。
さらに知りたい人は、タイのコヨーテの記事を参考にしてほしい。
バンコク以外の風俗エリア
バンコクの風俗は全国的にも屈指の充実度を誇るが、実は地方都市にも遊び場は多い。中でも有名なのが「パタヤ」「プーケット」「チェンマイ」の3都市だ。
それぞれ観光地としても人気がありながら、風俗街としての顔も持っている。雰囲気や女の子の質、遊びの種類にも違いがあり、首都とはまた違った体験が楽しめるのが魅力だ。
パタヤ
バンコクから車で2時間ほどの距離にあるリゾート都市パタヤは、海沿いの開放感とともに夜遊び天国として知られている。
バービアやゴーゴーバーの密度が高く、街全体が風俗タウンとも言えるほど。料金はバンコクよりやや安めで、外国人慣れした子が多く、ノリの良さも抜群。
とくに「ウォーキングストリート」は、夜な夜な世界中の男たちが集結する壮観なスポットだ。
プーケット
南国リゾートとして名高いプーケットにも風俗街は点在しており、「バングラ通り」を中心にゴーゴーバーやバービア、マッサージパーラーが立ち並ぶ。
観光客向けの価格帯で、やや高めだが、女の子のレベルはまずまず。本番が可能な店も多く、観光ついでに楽しむにはちょうどよいバランス感覚。
ただし、店によって当たり外れが大きいため、事前情報のチェックが不可欠だ。
チェンマイ
タイ北部に位置する古都チェンマイは、バンコクやパタヤに比べると風俗の規模は小さめ。ゴーゴーバーやバービアもあるが、店舗数が少なく選択肢に乏しい。
加えて、女の子の質や接客レベルもまちまちで、初心者にはあまりおすすめできないエリアである。価格は安めだが、満足度には期待しすぎないほうが無難だ。
旅慣れた中級者〜上級者が新たな体験を求めて訪れる場所と考えたほうがいい。
タイ（バンコク）風俗の注意点と対策
タイ風俗は魅力満載だが、注意すべきポイントも存在する。トラブルを避け、気持ちよく楽しむためには、事前にリスクを知っておくことが重要だ。
まず最大の注意点は「レディーボーイ」の存在。容姿レベルが非常に高く、初見では見分けがつかないこともある。胸や髪型だけで判断せず、声や骨格、喉仏をしっかり確認しよう。店舗型の場合は、店員に確認すれば教えてくれることが多い。
次に「スリ」や「盗難」。風俗店では財布やスマホなどの貴重品を放置することが多くなるが、必ず目の届く場所に置くか、ショルダーバッグで肌身離さず管理しよう。特にシャワーやマッサージ中は油断しやすいので要注意だ。
最後に「お酒の飲み過ぎ」。特にKTVやバービアでは飲まされるペースが速く、酔いすぎると判断力が鈍って思わぬトラブルを招くことがある。自分のペースを守ることが大切だ。
まとめ：タイ風俗の魅力は無限大
タイ風俗の世界は、まさに男の楽園とも言える奥深さがある。バンコクのようにすべての遊びが揃う都市から、リゾート気分で楽しめるパタヤやプーケット、ディープな体験ができるチェンマイまで、各地に個性がある。
そして、エロマッサージに始まり、ゴーゴーバー、KTV、バービア、マッサージパーラーなど、遊びのスタイルも無数。価格帯や女の子の特徴、プレイ内容もバリエーション豊富で、自分の好みやその日の気分に合わせて選べる柔軟性が魅力だ。
何より、異文化のなかで感じる「非日常感」こそが最大のご褒美。普段の生活では味わえない高揚感や、ちょっとした冒険気分を求めて、多くの男たちがタイの夜へと吸い寄せられていく。
これから初めてタイ風俗に挑戦する人も、何度も訪れている常連も、ぜひこの記事を参考に、自分だけの最高の夜を見つけてほしい。
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